自分を傷つける悪習慣を断ち切れ

人間は、面白いことに、自分を傷つける習慣があります。
チャレンジの失敗をすると、自分には才能がないとか
どうせ、自分には無理だとか、自分を傷つけていませんか

少なくとも、周囲でそんな発言は聞いたことがあると思います。

未来コーチングアカデミーは、こういう悪習慣を断ち切るべき
だと思っています。

なぜか?

答えは簡単です。
できない理由になっていないからです。
なぜ、できないのでしょうか
なぜ、無理なのでしょうか。

私たちが、この悪習慣を断ち切りたい理由は、
自分で自分に制限を加える習慣を身に着けた人は、
自分の可能性を信じて行動している人に制限を
かけに行くからです。

自分ができないからとあきらめるのは、自分に対して
でよいわけであって、大概こういったことをいう人は
頑張っている人の足を引っ張ろうと無意識でやって
います。

それが、無意識の悪意というものです。

一番分かり易い話として、
子供が自分の夢について話をすると大概
そんな夢みたいなことを考えないで勉強しろ
なんて聞いたことありませんか

自分の夢を話してくれることは親にとっては、大変
嬉しいことだということを知ってほしいです。

今どきなら、YOUTUBERでも、ゲーマーでも
良いと思っています。

逆に過去の職業が、これからの5年後に何個残るんでしょうか
過去にとらわれず生きていくことが、大事なのです。

あと一つあるのは。
「お前、これ、どう責任取るんだ」
というセリフ。

よく聞きますよね。

失敗した時の責任をとらそうとする悪習慣。

これも、これからの時代には無用の長物です。

今は、失敗というかチャレンジしたこと自体を
賞賛する時代です。

多くの人が、失敗を怖がってチャレンジしません。
その結果、日本は世界の中でイノベーションが起こらない
といわれるようになったのです。

たくさんのチャレンジャーを生み出すのも今や時代の
大きな課題です。

だからこそ、なにかあったことに対する無意味にな自己責任
的な習慣は断ち切る必要があるのです。

大事なのは、自分を傷つけるのではなく、その事実に
フォーカスする習慣をつけることです。

何かのチャレンジをすれば当然、何らかの結果が出ます。
その結果に対して、どのように向き合うのかが大事であって、
そう意味で、自分を傷つける悪習慣を断ち切りましょう

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