結果を作るために必要な3つのポイント
何かに向かって突き進むとき、誰だって結果が出てほしい。
企画したことは、すべて想定した結果であってほしいと思いたいですね。
しかし、そんなに結果がでることはありません。というか、結果がでないことがほとんど出ないでしょうか。
コーチングサポートをしていると、このことが大きな課題になり、クライアントにとっても、コーチにとっても克服すべき課題であったりします。
しかし、結果は、あることをすれば、出せる確率があるのをご存知ですか。
今回は、結果を高確率で残したいときの3つのポイントをお伝えします。
未来コーチングアカデミー大阪の鈴木が、実践し、それで、やりたいことを実現させてきたことでもあります。
結果をつくるために必要な3つのポイント1 マイルストーンを作る
一番最初に思うことは、多くの人が、何かを始めるといきなり、目指す結果を求めますが、いきなり最終目標の結果をのこすことを考えるのではなく、途中にマイルストーン(途中目標)を設定し、そこでの結果をのこすことを考えて、行動しましょう。
私が、WEBコンサルティングのビジネスもしていますが、まずは、見込み客に出会うチャンスというものを目標にしています。
そのためにルート開拓やセミナー開催など、自分でできることをすべてやってそのチャンスでの結果をだすことを目標にしています。
私の場合は約2か月で、その結果がでてくるようになりました。もちろん、結果が出だしたら安定はありませんが、でも、一時だけということもなく、継続的な結果を作ることができており、今も行っております。
結果をつくるために必要な3つのポイント2 試行錯誤の愚直な実践
なんといっても、一番重要なポイントだと思います。試行錯誤により愚直な実践はなにより重要です。目標に向かえない人の多くがこれをやりません。どうせやったて失敗する。なんて考えている人がほとんどではないでしょうか。大事なことは、この試行錯誤の愚直な実践をもとにポイント1にからませることで、最初は、まぐれみたいな結果が起こり、それが、少しずつ、アップダウンしながらもでも、確実にその傾向は上昇していきます。
これをせずに結果が欲しいって思われている人が実は多く。周囲で見ている人からすれば、都合よすぎるって思われても仕方がないことかと思います
結果をつくるために必要な3つのポイント3 いくつもの方法を取り入れろ
マーケティングに関わる人間でもありますので、これも、非常に大事だということをお伝えしたいです。マーケティングのことを本当に理解している人は、マーケティング方法を絶対一つに決めてやりません。あらゆる方法を試し、その中で有効なものを常に研究します。
WEBコンサルティングの私も、インターネットが大事なのは承知していますが、それだけで、結果がのこるとは思っていません。
逆にアナログに持ち込むことの大切さも知っています。コンサルティングの際にクライアントに対しても一つの方法だけ偏らないアドバイスをしています。私のクライアント獲得も、ネット→リアル→リアル→リアルというパターンが主であったりします。
それがWEBコンサルですか。もし、そんな質問をされる方がいれば、その方はぜひWEBマーケッターの方に相談されたほうが良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結果を出すコツはただ一つ結果ができる環境とチャンスをどれだけ用意できるか。それに向かった具体的な行動、いろいろな方法でやっているかにつきます。行動が、次のステップにつなげてくれる。いや 、つなげる方法を知ることも大事なのかもしれません。