クライアントが獲得できるコーチ像

今や当校も含めてたくさんのコーチングスクールが
あります。コーチングスキルを学んだ多くの「認定」
を獲得したコーチの方のうち、プロコーチとして、
ビジネスに取り入れる方がいます。

しかし、多くのコーチといわれている人が、クライアント
獲得に苦戦している現状が多いです。

私の周りには多くのクライアントを獲得しているコーチが
いらっしゃいます。

きょうは、クライアントを獲得しているコーチとはということで
3つのポイントでお伝えしたいと思います。

ポイント1 ポジショニング

多くのクライアントを獲得しているコーチが意識しているのが、ポジショニングです。
コーチングは、クライアントに行うのは、○○○と思いがちですが、実はクライアントが、コーチに求めているのは○○○なのです。

ここで、○○○をあえてお伝えしません。が、ポジショニングという言葉を聴けば、ここに入る言葉もわかると思います。
これが最重要課題です。

ポイント2 コーチ自身

多くのプロコーチが、クライアント獲得ができない悩みの一番が、マーケティングを考えていると聞いています。
マーケティングをしっかり取り組めば、クライアント獲得が出来ると考えています。
ブログを書いたら、メルマガすれば、line@すれば、
でも、クライアントが獲得できなくて、その原因に悩んでいると聞きます。
クライアント獲得が出来ているコーチは、実はコーチ自身が、このコーチングの恩恵を受けているのです。
自分のコーチングスキルを証明できるのは、自分ではないでしょうか。
コーチ自身が、課題を克服できたコーチングなら、クライアントは納得して契約するのではないでしょうか。
しかし、コーチングを学ぶ多くのコーチは、自分自身に課題や悩みがあって学んでいる人が多いのです。

ポイント3 継続

何事もチャレンジを始めて、思い通りなんかいくことはほとんどないということは、誰もがわかっていること。
成功している多くの人が、共通していっている人は、あきらめず、継続することである。
でも、こうすれば、こうなるんだと思い込んでやったものの、実際にはそんな世界はみれなかったと勝手にあきらめてしまう人が多いのではないでしょうか。

ちょっと待ってという話ですね。コーチ自身があきらめるっていうのはどうなんでしょうか。
コーチだからこそ、継続は、一番大切なことではないでしょうか。

まとめ

クライアントを獲得しているコーチが、行っていることは、当たり前のことといえば当たり前のことですが、一番大事なことは、コーチというポジションがどんなものであり、自分はどんなコーチなんだという自覚を持てるかどうかだと思います。

 

 

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